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土井さんの「オーストラリア・オーガニッ記 Vol.4」

オーストラリア滞在中の土井さんから「オーガニッ記」が届きました〜。
今回はパーマカルチャー実践者の「土の作り方」の詳細が
写真付きで紹介されていて読み応えがありますよ。
土井さん、詳しいレポートありがとう!

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クリスタルウォーターズを出て、メイプルトンへ移りました。
クリスタルウォーターズは240人が住むコミュニティでしたが、
ここは小さな村です。車とバスで一時間北へ。
朝晩の寒さがましで嬉しいです!!

さて、こちらのホストファミリー、ヘザーは、広い野菜畑と
マカダミアナッツの木を私たちと、友達に売るために作っていて、
16頭の羊と10羽の鶏を飼っています。
先日、レタスやスプリングオニオン、パセリなどを植えました。
その過程はこんな感じ。

‥擇鮃未后
土を柔らかくし空気を入れる。
雑草が生えていたら抜く。
前回育てていた野菜の根などが残っていたら鋤込む。
(野菜の栄養などを土に与える)

ヘザーと彼女の古くからの友達(ビル。89歳!)



▲灰鵐櫂好箸鮟込む。
コンポストは(この家庭の場合)、細かくした雑草、
マカダミアナッツの殻、羊の糞、コーヒーのかすを
順にかぶせ(4回転ほど)、6ヶ月おいたものを使う。





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根は真っ直ぐ下へ伸びるように、土の高さと同じ高さに植える。



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マルチは、枯れた太めの雑草の茎や木の枝を機械で砕いたもの。
植えた野菜の周りに敷く。乾燥と寒さを防ぐため。





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以上。

ちなみに野菜・果物の皮、抜いた草などは羊や鶏が食べます。
動物を飼っていなければ、皮や草はコンポスト、
また草はマルチにもできますね〜。

こうやってみてると、全てが土へ返っていきますね。
ゴミ(ムダ)がほんまに少ないんです。
これこそパーマカルチャー。
環境に負荷をかけず持続できる方法です。
肥料もあるもので作るのが理想的です。
そしておいしい!!

最後に農機具を紹介。
この機械は枝を細かく砕きます。



ホストの友達が作ったそうですが、重宝してます。
細かく砕いた枝はマルチになります。
そしてもうひとつ。こちらは草を刈る機械です。



が、ホストはこれを落ち葉や大きめの雑草を乾かしたものを砕きます。
それもマルチになります。面白い使い方ですね。
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