自然食レストラン「ばんまい」・有機野菜の八百屋「やさいの広場」の公式ブログ

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続・自作堂

 今日は有志により自作堂で建てた小屋の仕上げを行っています。
自作堂の期間中にはできなかった「塗装」の作業。



埃っぽくなっている外壁を拭いてから塗料がついてほしくない箇所を
マスキングテープで養生していきます。



養生は地道な作業ですが、ここをきちんとしておくと
後の仕上がりがに差がでます。



使う道具はこちら。
塗料はなんと自然系塗料で有名なPlanetのものを使用します。
コテバケというものが塗装に最適なんだそうです。



あっ!Iさんがハシゴから落ちかけてる!!
と、おもったらパフォーマンスでした(笑)
怪我と弁当自分持ちでお願いしま〜す。



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さて、本日のばんまい定食はこちら。








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ついに!!「自作堂 家を建てる」最終日。

5月5日からスタートした「自作堂 家を建てる」。
8月28日の作業をもって、最終日となりました!

今日は屋根の仕舞い、外壁の続き、そして窓の取り付けです。
まずは屋根に取り付ける金物の説明から。



写真は「ケラバ」という金物。
ガルバリウム鋼板を雨が入らないように微妙な角度で折り曲げてあります。



最終日の作業を前に真剣な表情の参加者のみなさん。
初日に集まってもらったときとはみなさんの顔つきが違います。



一通り説明が終了したら、みんなそれぞれの作業にかかります。



こちらは窓を取り付けるための「まぐさ」を取り付けているところ。
窓の取り付けは自作堂後半のメインイベント。
みなさん興味のあるところなので、真剣です。



作業は3時ごろに終了する予定でしたが、
まったく間に合わず・・・結局5時近くまで作業してなんとか完成!?
したのがこちらです!!



塗装や扉の取付など、まだ作業しなければいけない部分も
残っているのですが、とりあえず98%ぐらいは完成です!!

「ええね〜。」「いや〜いいですね〜。」

「なかなかのできだね!」「本当、やりましたねえ。」

と、参加者のみなさんもできあがった小屋を
満足そうに眺めていました。

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スタート前は予約がなかなかあつまらず、
どうなることかな・・・と心配したこともあった「自作堂」。

一週間に一回、4ヶ月に渡る作業日程は
参加が大変な人もいたと思います。

家を建てるという作業はひとりではできません。
みんなで相談し、協力し、作業を分担しながら作り上げていきます。

その工程のなかで人と人の信頼関係が生まれ、
年齢も、性別も、普段の仕事も、大工仕事の経験も
バラバラだった10人の気持ちがひとつになっていきました。

自作堂初日、実際の図面を前にしても、
どんなものが出来上がるか想像もできなかった3畳の小屋。
それがいま、実際に目の前に建っています。

そしてこの経験のなかにみなさんが得たものは
最終日のみなさんの表情にでていたような気がしました。

4ヶ月にわたる作業、みなさんお疲れ様でした!
この経験を基礎に、それぞれの夢を形にしてくださいね。





























みなさん、ご協力ありがとうございました。

大工指導:山本博工務店
場所提供:手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」
協力:NPO法人北大阪エコネット
撮影:ふとっちょの木

自作堂 at すぺーすくるみ堂 担当デグチ

自作堂 at  すぺーすくるみ堂の様子は
山本博工務店のブログでも紹介されています。

山本博工務店のブログはこちら→

山本博工務店では9月より「年間自作堂」がはじまります。
こちらは一ヶ月に一回、全8回の工程で一畳の小屋を
建てるワークショップです。

年間自作堂の詳細はこちらから→

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自作堂レポート。上棟まで。

今日は7月17日に行われた「自作堂」の
上棟までの様子をアップしようと思います。

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建物は土台が肝心。
ということで、社長も朝から土台の確認に余念がありません。



僕はというと、朝からお餅搗きの準備で大忙し。
夏のお餅搗きは初めてなので感覚がつかめていません。



暑さでお米が痛むといけないので、できるだけ日陰で作業。





自作堂参加者は昨日までの雨模様が嘘のような、
ギラギラと照りつける太陽の下での重労働。
まずは土台の材木を運びます。



予め設置していたアンカーボルトに合わせて据えるのが
なかなか難しい様子。結構時間がかかっていました。



土台を据え終わったら次に柱を立てていきます。
ホゾはうまく合うかな〜?





柱を据えおわったら、次に梁、桁を差し込んでいきます。
梁、桁は材木のサイズも一回り大きいので持ち上げるのが大変!



両側から木槌で叩きこみます。







さあ、梁桁を組み上げると、建物の形がでてきましたね〜。
ここからはハシゴを使っての作業。





「おーうまくはまったねえ!」という声が聞こえてきそう(笑)



「よいしょーよいしょー」の掛け声にあわせて叩く叩く!!



さあ、ついに棟木を組みます!!
緊張感溢れる瞬間。



「うーん、スバラシイ!!」とご満悦の参加者のIさん。



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そのころ餅つき用のもち米が蒸しあがりました〜。



それを石の臼で搗いていきます。
しかし、蒸したてのもち米は熱い!!!
冬なら石臼に移すとある程度さめるのですが、
石臼自体が焼けたように熱いので、まったくさめる気配なし。



建前の間をぬってこちらも「よいしょーよいしょー!」



奥では搗けたお餅をクルクル丸める作業。
こちらも「熱い!熱い!!」の悲鳴が上がります(笑)



で、さらに熱いのはこちら。
熱い日に、熱いお餅と、バーベキュー。
ある意味ガマン大会です。



調味料はデグチの独断で「塩!」のみ。
でもこれが「塩が染みる〜」と大好評!!
汗で失った塩分が補給されるみたいですね。



食事も終わったらついに屋根の作業が始まります。
まずは垂木を打ちつけていきます。



火打ち梁で四隅を補強。



3畳の小屋とはいうものの、屋根に上がると結構高いです!



さあ、あともう少し!みんながんばれー!!



上棟式の様子に続く・・・・










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おもちつきの準備。

 明日はいよいよ「自作堂」の棟上の日。

毎日ラジオの天気予報を聞きながら、
「晴れろ〜晴れろ〜」と念じる日々。

その思いが通じたかどうかわかりませんが、
明日はなんとか天気はもちそうです!!
やった!!

というわけで、今日は朝から明日のおもちつきの準備。



赤飯を炊くのでもち米と赤米をブレンドして水に漬けています。
あとから小豆も入れる予定。

赤飯以外にお餅を自作堂参加者で食べる分と、
上棟式のときのお供え用、お餅まきで撒く用に合計3臼搗きます。
1臼2升(3.6kg)なので10.8kg準備。
年末のお餅つきにはこの10倍ぐらいのお米を研ぐので
3臼分なんて屁のカッパです。(表現が古い?)

いつのまにか草ボーボーになっていた
基礎の周りもキレイにしました。



さあ、明日はいよいよ棟上!
小屋は本当に建つのでしょうか?

ちなみに、上棟式(じょうとうしき)について質問があったので
自作堂の教科書とWikiから抜粋して掲載しておきます。

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上棟式(ジョウトウシキ)・上棟祭

棟木を組み上げることを「上棟」といい、「棟上げ(ムネアゲ)」とも呼ぶ。
新築において上棟はとてもめでたい事柄とされ、
無事に棟が上がったことと、「今後もこの家が長持ちしますように」
との願いが込められ、上棟式(祭)が行われる。

やり方は神式や仏式、地方によって異なる。
一般的には「御幣(ゴヘイ)」というものを棟木に掲げ、
「棟札(ムナフダ)」と呼ばれる主に木製の札に、
施主、棟梁、設計士などの名前や上棟の日付などが記される。
このときに作成した尺杖や板図なども一緒に
小屋裏に放り込んだともいう。

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餅まき(モチマキ)

餅まき、または餅投げとは、上棟式などの神事にあつまった人々へ
餅をまく行事。
典型的な餅まきは、上棟式を終えたあと、建設中の建物の屋根から
餅をまく形式である。

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作業は予定通り行いますので、興味のある方は見学にお越しください。

開催日:7月17日(土) 
※雨天の場合は24日(土)に順延。

スケジュール:
AM10:00~ 建方 
※実際に建物を立ち上げます。立ち上がるところを見たい方は
建方から見学にお越し下さい。


PM 2:00~ 上棟式

※立ち上がった(ているはず?)小屋を使って上棟式を行います。

PM 2:30~ おもちまき
※自作堂参加者のみなさんがついた、つきたてのお餅を
小屋の屋根の上から見学者のみなさんに向かってまきます。

昔から上棟のときに行っていたお餅まきですが、
建売住宅の普及や、近所づきあいの希薄化などの影響で、
都会では最近ほとんど見ることもなくなりました。

こどもたちや若い世代にとっては新鮮な、
年配の世代にとっては懐かしいこの行事を
体験しに来て下さいね〜。

 
見学自由
※ご家族・お子様連れでどうぞ。

場 所:手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」駐車場
※見学の場合は公共交通機関をご利用下さい。
※どうしても車で来られる場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

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自作堂、ついに7月17日に上棟を行います!

山本博工務店・手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」
NPO法人北大阪エコネットコラボレーション企画

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自作堂 「課題・家を建てる」
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5月からスタートした自作堂も、あっという間に
実際に小屋を立ち上げるときがやってきました!!

「本当に建つのか?」という不安と、
「実際に建った小屋を早く見たい!!」という楽しみとが
参加者のみなさんの中に渦巻いていると思います。

みなさんも小屋が立ち上がるのを見学にきませんか?
見学は自由ですので、興味のある方はぜひお越しください。

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開催日:7月17日(土) 
※雨天の場合は24日(土)に順延。

スケジュール:
AM10:00~ 建方 
※実際に建物を立ち上げます。立ち上がるところを見たい方は
建方から見学にお越し下さい。


PM 2:00~ 上棟式

※立ち上がった(ているはず?)小屋を使って上棟式を行います。

PM 2:30~ おもちまき
※自作堂参加者のみなさんがついた、つきたてのお餅を
小屋の屋根の上から見学者のみなさんに向かってまきます。

昔から上棟のときに行っていたお餅まきですが、
最近はほとんど見ることもなくなりました。
この機会にぜひ体験しに来て下さい。

 
見学自由
※ご家族・お子様連れでどうぞ。

場 所:手仕事屋「ばんまい・やさいの広場」駐車場
※見学の場合は公共交通機関をご利用下さい。
※どうしても車で来られる場合は、近隣のコインパーキングをご利用ください。

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今日は「自作堂」の進行状況をご報告しようと思います。

講師にプロの大工さんに来ていただいて、
素人10人で、3畳の小屋を電動工具を使わずに建てることを
テーマに開催している「自作堂」。

連日の炎天下や、大雨にもめげず、コツコツと作業をつづけ、
今週の土曜日の「上棟」を控え、日曜日で「刻み」の作業を
ほぼ終えました。



こちらの写真は最初の「刻み」の作業に入る前のみなさん。
大工の綾美さんのお話を緊張した面持ちで聞いています。



参加者の大多数の方が、いままでノミを使ったことがないという状況のなか
スタートした刻みの作業。

まずは墨つぼ、墨刺しを使った「墨付け」の説明。
刻みに入る前にすべての部材にこの墨付けを行います。
ここで間違うとあとのすべての作業が狂ってくるのでとても大切。



そして実際にノミを使った「刻み」の説明。



ノミは鋭利な刃物なので、どういう体勢で扱うかなど
かなり気をつけなければ大怪我につながります。



大工さんがやるとカーン、カーンという小気味の良い音とともに
とてもキレイな穴が開いていきます。



が、見るのとやるのとでは大違い!
これから暑い日も、雨の日も、風の日もひたすらノミ片手に
材木と向き合う、怒涛の日々が始まるとは、
このとき誰も気づいていませんでした(笑)





みんなであーでもない、こーでもないといいながらの作業。
一度落としてしまえばもう後戻りはできません。



Rくんのこの爽やかな笑顔?も朝のうちだけ(笑)
夕方にはフラフラです。



みなさんほとんど会話も交わさず、というか交わせず
ひたすら刻み続けます。



たまにさぼっている人はカメラ目線になったりします(笑)
Mさん、バレバレですよ〜。



Tさんは作業がとても丁寧。
刻みの作業は個人の性格がモロにでるのでおもしろいです。





ノミも大変ですが、ノコギリ、特に「縦引き」といって
材木の目に沿って縦に切るのがめちゃくちゃ大変!
まっすぐ切れないし、、汗だくになるし、
大工仕事の難しさ、大変さを実感します。



そして時は進んで、ここからは先日の日曜日の様子。
もう刻みも最後の仕上げに入っています。



ノミの扱いも最初とは大違い!
はたから見ていても安心してみていられます。





サシガネと呼ばれる定規の扱いもなかなかのもの。
写真のUくんは四国で自分たちの家を自分たちで
リノベーションする計画で、愛媛で職業訓練校にも
通いはじめています。

いまは週に一回、自作堂に参加するため
船で大阪に帰ってきているというツワモノ。



これは刻んだ材木が合うかどうか、実際に組み合わせて見ながら
確認する「仮組み」という作業。

7月17日の建前、上棟の時には一気に建ててしまうので、
ここで合わない部分をすべて微調整していきます。
これはうまくはまったみたいですね〜。



こちらは梁に束をはめているところ。
梁は刻みが複雑で、刻む箇所も多いのでみなさん苦労していました。



お〜!芯墨もバッチリ合ってますよ!!



と、こちらは芯墨が3mmぐらいずれていました。
これだけでいろんなところに影響がでてくるんですね。



家はモノが大きいので家具などに比べ多少の誤差は大丈夫だろう、
と思ってしまいがちですが、実はかなり精密なもの。
木の削りカスがホゾ穴に残っているだけで合わなかったりもするんです。

微調整が終わった材木は仕上げにカンナ掛けをします。
大工さんがやると軽く削っているように見えるカンナがけも
実際にやってみるとかなり力のいる大変な作業。

ながーい削り節なんて、まあ、まずできません(笑)



さあ、次回7月17日(土)はついに建前、上棟です!

この日の作業はすべて公開作業になります。
興味のある方はぜひ見学にいらしてください。

午前中10時から「建て方」といって実際に建物を組みます。
12時でいったん休憩・昼食に入ったあと、
14時から「上棟式」を行います。

これはお酒やお米、お供えのお餅なども用意して行うもの。
普段なかなか見られない式ですので、ぜひご参加ください。

自作堂参加者がみんなで搗いた搗きたてのお餅も
屋根の上からまきますよ〜。
これは「餅まき」といって、建物の上棟のときには
昔から行われている儀式です。
こちらも参加自由ですので、みなさんぜひお餅をキャッチしに
きてくださいね〜。



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最後に終了直前になってしまいましたが、今日のばんまい定食。








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